薩摩の文化!お祝いごとに欠かせない「鶏」料理

久々の更新になってしまいましたm(_ _)m

昨年末から地元の薩摩川内市に

鹿児島の地鶏の「黒さつま鶏」や「ごいし」、その他、厳選した「薩摩の鶏」料理の専門店、

薩摩焼鶏酒場とり魂」をOPEN致しましたm(_ _)m

新鮮な薩摩の鶏のタタキや桜島溶岩焼き・・・・絶品です!

お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りくださいm(_ _)m


実は鹿児島では昔から

お正月やお祝いごと、他所からお客様がいらっしゃたりしたときなど

軒先や庭で放し飼い?している地鶏をさばいて食べる(振る舞う)風習があります。
(鶏を“つぶす”という表現が多かったような。。)



中でも県外の方は最初抵抗があるらしいのですが生で食す「鶏刺し」や

大根・ごぼう・人参・里芋などと一緒に煮込む「鶏の煮付け」

などが代表的でしょうか。。



鹿児島の地鶏を楽しむのなら、まずはやっぱり「鶏刺し」

新鮮な地鶏が手に入りやすい鹿児島では、昔から親しまれてきた郷土料理のひとつです。

生ならではの独特の歯ごたえと、地鶏ならではのコクのある旨味。

今では全国各地で食べられるようになった鶏刺しですが、甘口醤油でいただくのが鹿児島流。

地鶏の旨味を引き出す、
とろっとまろやかな甘口醤油で・・・

その美味しさをぜひご堪能くださいm(_ _)m